続きです。
2024/03/18 23:00:22
境内へ入ると、
まずは参拝する前に狛犬さんたちがお出迎えしてくれます
こちらの狛犬さんたちは、
『あ、うん』と口元が発音しているらしくとても可愛いです
それが『阿吽の呼吸』からきているのか、
『あ、うん、それね、はいはい』的な会話を切り抜いてそうなったのかは知り得ませんがw、
なんだか珍しいなぁと思いました
所で写真左の『あ』と笑顔で発音している狛犬さん、
めちゃくちゃ年季を感じる…
なんか周囲にも苔とか生えててめっちゃいい感じです
本殿の方は拝見する事が出来ませんでしたが、
中には元祖あ、うんの狛犬さんが居るらしく、
そちらは1360年代のものらしいです♪
いつかこの目で見てみたいものです
そして境内の天井には、流石としか言いようが無い水墨画から飛びててきたようにも見える龍が!
(かっ、かっこいい…)と呟きながらまじまじと拝見。
こちらは『内藤鳳岳』←読めないwww
画伯作らしく、
一応ググって調べはしましたが、いつの時代の方かは存じ上げることはできませんでしたざんねん
あとは参拝する際、
脇に見える岩肌がカッコイイ!と思って思わず写真を撮りました
初め左上の写真に写っている岩を眺めていましたが、
その反対側にもっとカッコイイ岩肌発見!!
(こっちの方がいいじゃん)と勝手に納得www
調べてみると、
マグマなどが冷却固結する際や地殻変動などで形成される岩らしいです
なんだか鍾乳石に似たロマンを感じますね
あとは龍画ももちろん、
節々にある彫刻がめっちゃくちゃ繊細で良いです♪
画像を複数まとめているので見ずらいかもしれませんが、
想像上の生物『麒麟』などを模しているようです
あとは坊主めくりにでも出てきてそうな人物画や(写真右下)、
写真左下の何だこれを撮って載せていますwww
マジで何だこれwww
そんなこんなで無事参拝が終わりましたが、
道中含めて本当に土地全体が癒しのオーラというか、
良い気を纏った素晴らしい場所だと思いました
ぜひ是非まだ行ったことのない方は、
お時間ある時に足を運んでみてください
という事で怒涛のウォーキング日記を終わります
本当はもう1時間ほど早く投稿出来たのですが、
どうしてもヘブンさんから投稿すると、写真の画素数が下がるのが気になって四苦八苦していましたwww
色々持てる技能をフルに使い、圧縮してみたり駆使しましたが、
サイト側の容量の問題らしく断念
遠目の写真だと少しピクセルが落ちてカクカクしてしまいますがご了承ください
それでわやっとこさ夜ご飯頂きたいと思うのでまたの日記でお逢いしましょう
皆様も今日1日ご苦労さまでした